KRYの試験放送を受信

KRYはアナログと同内容の物を放送しています。番組中は右上に試験放送のロゴが出ます。CM中は表示されません。
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受信レベルは41です。ブロックノイズ等の発生はありません。レベルは36以上で受信できるようです。

CMや地方作成のSD番組は左右に黒帯が付加されます。キー局作成のSD番組の場合は、上の画像のようにデザインされたサイトパネルが付加される場合もあります。
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KRY独自のデータ放送も開始されていました。番組連動のデータ放送も開始されています。

アナログ放送をハイビジョンTVで見るとアップコンバートされた「ベタッ」となった解像度の低い見づらい映像になりますが、放送局でアップコンバートされた物は大変綺麗です。アナログ放送の映りが良い地域でも移行する価値があると感じました。

YABがサイマル放送を始めるまではKRYを見ることになりそうです。

YABの試験放送を受信

山口県では既に試験電波が出ており、5月より局IDも付加され一般のテレビで受信できるようになっています。ただし現在は出力を落としていますので受信エリアはかなり限定されたものとなっています。

私の家では北九州・中津方面へアンテナが向いており、山口方面にはアンテナが向いておりません。そのため別個に山口向けへアンテナを立て、受信を試みました。機材等はご挨拶のページをご覧下さい。

TVで地上デジタルのスキャンをかけるとKRYとYABがリストに登録されました。TYSは受信レベルが足りないため受信が出来ません。

YABでは山口県の食材を紹介している「やまナビ」を流しています。
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ハイビジョン放送で大変綺麗です。受信レベルは50と全く問題無いレベルです。
6月よりアナログ放送のサイマル(同時)放送となるようなので、6月からは頻繁に見るようになるでしょう。