yab 大平山と火の山間で発生していた電波干渉が解消?

8月14日の記事でyabのみ受信不可になった事を書きましたが、昨日(9月1日)より通常通り映るようになりました。
受信レベルも大平山から放送している他局と変わりありません。

山口県内でも火の山と大平山との電波が重なる地域ではyabのみ受信不可になる事例があったようです。

映らなくなった詳しい原因が分からないのですが、大平山と火の山間で発生していた電波干渉、もしくは北九州局の影響でしょうか?

このような事例があり、昨日解消した事を報告しておきます。

4 thoughts on “yab 大平山と火の山間で発生していた電波干渉が解消?

  1. dvr_105 さん、こんばんは。
    本日、下関市の火の山に行ってきました。(嫁さんの買い物のお供ですが)アンテナを撮影して来ましたので参考になれば良いですが。

  2. dxtv_kitaqさん、こんばんは。
    アンテナ写真を見させて頂きましたが、九州方面へ飛ばないように工夫がされてますね。
    北九州方面へアンテナを向けた時、火の山からのレベルは20程度でした。

    yabのみ受信障害が出たのは良く分かりませんね。火の山に2本あるアンテナのどちらかで共用されていると思うので、そのアンテナを使っている局全てで障害が出ると思うのですが。
    もしくはOFDM変調の調整を行ったのかな?とも思います。

    毎回興味深い記事で楽しみに拝見しております。今後もブログの更新頑張って下さい。

  3. dvr_105 さん、こんばんは。
    火の山の地デジアンテナですが、どうも皿倉山と同様にtys局舎の天辺のアンテナを民放全てが共有しているものと推測します。その内にわかるでしょうが。

    yabですがISDB-Tモードにはモード1-3があるようですがモードによって遅延波による耐干渉能力が変わってくるようですのでこれかもとも思ってます。(ど素人ですので??)

    余談ですが、地デジ熱が冷めないうちに大平山に行ってみようと思ってます。(山口市、防府市、宇部市辺りで仕事していますので)

  4. dxtv_kitaqさん
    ISDB-Tモードを変更した可能性もありますが、ちょっと調べてみると日本ではモード3を使用しているようで、このモードが耐干渉能力が強いようです。

    関係者の方じゃないと原因は分かりませんが、yab側はこの障害を確認していたのでしょうね。本放送前に改善されて良かったです。

    大平山の写真期待しております。新山口方面さんのコメントでは「アンテナ設置場所が同一では無い(少し場所が離れている?)」という事でした。掲載楽しみにしております。

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