八面山アンテナ群紹介


JR無線塔方面へ進むとアマチュア/業務無線の中継局を見ることが出来ます。JRの無線塔は存在しておらず、撤去されたと思われます。
業務向け設備についての詳細は分かりません。ご存じの方がいましたらお知らせ頂ければと思います。

中津アマチュア無線クラブ局舎
中津アマチュア無線クラブ局舎です。
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九州電力 八面山無線中継所
北九州方面と国東方面へパラボラが向いています。

田口雨量観測局
土木事務所の管轄下になっています。アメダスとは違うようです。

八面山レピータ局(430MHz帯)
JP6YCPのコールサインを持つレピータ局です。
アマチュア無線の中継局として利用されます。

この付近は更地になっています。恐らくJRの無線塔があったのでは?と推測されます。

06/10/17追記
掲示板でdxtv_kitaqさんより情報を頂きました。ありがとうございます。
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アマチュアのレピータ局「JP6YCP」は
送信周波数:439.86MHz
受信周波数:434.86MHz
送信出力:10wで、写真から見ると一本の単一型(GP)で受信周波数で受信し、同時に送信周波数で送信します。
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国土交通省 八面山無線中継所
国土交通省管轄の中継所です。
パラボラは行橋方面、山口方面、大分市方面へ向いています。
傘の骨状の物は避雷装置です。

大分県 八面山無線中継局 写真中央が県管轄の無線中継局。多くのパラボラが設置されています。また最上部には回転式と思われるパラボラも設置されています。

第2観望より撮影。左手が国土交通省、中央が県管轄、右手が九州電力のタワーです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
この日に撮影した全画像を公開しています。下記リンクよりご覧下さい。
(注:画像サイズが大きくなるため150万画素程度に縮小しています)
http://www.dtv-jp.info/antenna/hachimen/others/

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