NHK山口放送局の試験電波を受信

数日前よりPN信号にて試験電波を送信していたNHK山口放送局ですが、本日映像が流れたのを確認しました。
NHK-G yama1

NHK-E yama1

局IDが乗っておりませんのでチャンネル登録する事は出来ません。チューナーの受信レベル確認画面等で見る事が出来ると思います。

NHK総合・教育とも世界遺産の映像を流しています。
試験電波テロップの濃さが総合と教育で異なっていますね。総合の方が薄いテロップになっています。
当地での現在の受信レベルは総合46、教育43と充分なレベルで受信できています。

(追記)
午後7時に確認したところ映像の送出は停止され、PN信号となっておりました。
(24日追記)
本日は電波が断続的に出ているようでした。また私が確認した時点では映像の送出はありませんでした。
継続的に試験電波が出てないようですので、ブログの内容を若干変更しました。

2 thoughts on “NHK山口放送局の試験電波を受信

  1. NHK北九州の地デジ開始100日前イベントに
    行ってまいりました。
    アンテナ、ブースター、薄型テレビの展示と
    JCOM北九州経由で
    NHK福岡放送局の地上デジタルを
    トラモジで受信していました。
    係りの人に大分での受信について
    たずねてみました。
    やはり民放の意向で東減力のようです。
    皿倉山の設備はすでに出来上がっていてアンテナも設置済みだそうです。
    NHK北九州のエリアマップはコンピュータで
    シュミレーションしたもので実際とはかなり
    違うとのことでした。
    ほかにもいろいろ聞いてきたのですがまたの機会に。

  2. TTTさん、イベントレポート感謝致します。
    JCOM経由で実際の放送を流していたとは意外でした。

    大分での受信ですが、2ちゃんねるで言われているように指向性を持たせているのは事実のようですね。これは残念です。
    エリアマップより広い範囲で受信出来るのでしょうが、指向性を持たせていると現状アナログが見られる場所でもデジタルは厳しくなる可能性がありますね。

    実際の電波が出てみないと何とも言えませんが、状況次第ではアンテナ環境の見直しも考えないといけないでしょう。

    続報があればまたよろしくお願いします。

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