[地上アナログ]異常伝搬発生

本日午後6時頃、韓国テレビ局が受信出来ました。
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韓国KBS第二テレビです。受信チャンネルは44ch。

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韓国MBCテレビです。受信チャンネルは32ch。右上にHDの文字があるのでハイビジョン収録のようです。
KBSの番組宣伝でもHDという文字が見られましたので、韓国でもHD化が進んでいるのでしょう。

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これは地元のOBSテレビ。受信チャンネルは51ch。かなり妨害を受けているようでした。
この時、山口の地上デジタル各局はレベル50~60の間で安定して受信出来ました。

6 thoughts on “[地上アナログ]異常伝搬発生

  1. 昨日はは確かにテレビの画像がよくありませんでした。
    http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=33/32/19.597&el=131/19/52.014&scl=25000&bid=Mlink
    ケーブルテレビ局のアンテナがこのあたりにあり
    さらに我が家は幹線から離れて
    もともと映りが悪くかつ夏場は気温のせいで
    電柱にある増幅器のゲインコントロールを保守できていないため、昨日のような日は最悪です。
    我が家もそろそろと思うのですが
    一度もアンテナを自宅屋根に設置したことがないことや台風シーズン間近というのもあり見送っています。
    山口だけなら評判のいいLS14TMHを購入するのですが北九州のバンドに適切な高利得のアンテナが現在ありません。本命はやはり福岡波なので
    IPマルチキャストや区域外再送信の様子見をしています。今年末までには展開がありそうですし。
    できれば参考にしたいのですが先日のコメントにあった友人宅というのはどのあたりでしょう?

  2. TTTさん
    あの場所にCATVのアンテナがあるのは知っていました。そこから四日市サンリブ裏の局舎まで伝送しているんでしょうか?ブースター入れてももの凄い減衰だと思うのですが。

    ケーブル受信にせよ直接受信でも昨日のような異常伝搬には対処出来ないですね。こういう時にこそデジタルのメリットが発揮されると思います。ただ復調レベル以下まで妨害されたら何も見えなくという危険性はありますが。

    アンテナの設置には引き込みが面倒な事や風害を受ける事など色々と考えることがありますね。ですが現時点で地デジを受信しようとすれば直接受信しか無いので北九州が始まる10月以降に受信テストも兼ねて設置してみてはどうでしょうか?

    アンテナの選定ですが、北九州の27~42chの帯域に特化した物は無いですね。オールバンドを使うしか無いでしょう。私も福岡向けには20素子以上の高利得の物を使おうかと思います。

    先日コメントの知人宅ですが、
    A知人宅:中津駅近く。八面山向1本20素子。KRY,tysのみギリギリ受信可
    B知人宅:長洲 海より50m。行橋向20素子+八面山5素子。yabのみ受信可
    という事でした。

  3. 回答ありがとうございます。
    どちらもアンテナは山口向きでないのですね。
    やっぱりそろそろアンテナ選定をしたほうが
    よさそうです。
    オールバンドのアンテナは北九州の帯域に
    あってなく意外と性能が低いようです。
    ローバンドのアンテナは以前はあったようですが
    いまは日本アンテナが出している程度で
    家庭用の高利得アンテナはなさそうです。
    さすがにLSL30は大きすぎますし
    LS20ならLS14TMHの方が高性能のようですし
    UBL-62DAもLS14TMHとほぼ同等品ですし
    悩みます。
    やはり市場は大都市中心で動くようです。

  4. 確かにNHKは無視してもいいのですからね。
    破線部分の性能が意外といいですね。
    40、42もまったく受信できないことも
    ないと思いますし、これにしようかな・・・

  5. 南宇佐の日幸電材でUBL-62DAを注文しました。価格は聞きませんでしたが定価の半値くらいで入手出来るでしょう。
    LS14TMHと同性能で軽いという事なので設置も楽だと思います。入手次第取り付けてレポートします。

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