大分地区、地上デジタル100日前イベント

大分地区で地デジ本放送開始100日前となる明日、JR大分駅でイベントが開催されます。
以下OBSニュースより転載。
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●地上デジタル放送開始100日前イベント
大分地区では12月1日から地上デジタル放送が開始されます。100日前にあたる23日、JR大分駅でOBSなど各放送局のデジタル推進大使のアナウンサーがパンフレットやキャンペーングッズなどを配布して、PR活動をします。
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残念ながら私は仕事ですので見に行く事が出来ません。明日のニュースで放送されると思いますので、その模様をお伝えしたいと思います。

10 thoughts on “大分地区、地上デジタル100日前イベント

  1. なんか盛り上がりませんね。
    100日前イベントの告知を前日にするなんて
    やる気なし。
    場所が大分駅ってのもイベント内容が
    想像できてしまいます。
    もう少し情報を出してもらいたいです。
    各放送局、九州総合通信局
    地上デジタルのコンテンツを
    そろそろ充実させてもいいのでは?

  2. こちら鳥取は8月25日からやっと試験放送です。

    デオデオでちょっと地デジテレビみてみましたけどやっぱりいいですねえ。

    BSデジタルが写っていましたがヽ(´ー`)ノ

    データ放送にはびっくりしました。

    BSフジのデータ放送をみてみたですが、ニュースのコーナーは見出しだけではなく、詳細まで表示されるとはΣ( ̄□ ̄)!

    もうついていけません(汗)

  3. TTTさん
    盛り上がってないですね。イベントを知ったのもWebでは無く18時のTOSニュース「明日の予定」で知りましたから。OBSのWebサイトではニュースとして取り上げていますが、その他の局のWebサイトでは100日前イベントを紹介する記事すらありません。身内のイベント情報すら載せていない。「やる気無し」と思われるのも当然だと思います。

    NHK大分のWebサイトには地デジのコンテンツが用意されていますが、他の局は自前のコンテンツを用意していません。ID付き試験電波が出れば一般のテレビで受信する事ができます。その時期には「地デジの受信方法」のようなページを用意してもらいたいものですね。

    九州総合通信局も地デジに関する地域別情報は殆どありません。山口の地デジの動きは中国総合通信局より細かい情報が出ていただけに、九州の方は大きく見劣りしてしまいますね。

    本来なら九州総合通信局や各放送局が一般ユーザーより前に立って地デジの推進を行うべきなのに、現在は地デジに興味のあるユーザーが情報発信している状態です。
    このコメントを見ている関係者の方がいるならば、率先して行動を起こしてもらいたいと思います。

  4. +α7さん
    鳥取の情報ありがとうございます。北九州も10月より開始ですが、未だに映像付きの電波は出ていないようです。一般的には1ヶ月前に映像が出れば普通なのでしょうが、山口が本放送5ヶ月も前からサイマル放送を始めたので、1ヶ月前だと「本当に大丈夫?」みたいな感じに思えてしまいますね。

    地元のデオデオではRec-POTに「笑っていいとも!」を録画し、地デジのデモとして流していました。確か3月か4月だったと思います。まだ地デジを見た事が無かったので物珍しかったですよ。

    データ放送は積極的には使ってませんが、天気予報を見る位は便利がいいですね。わざわざPCを立ち上げずに週間天気を見る事が出来ます。
    またニュース番組が無い時間帯だとデータ放送のニュース項目は把握するのに便利ですね。

    今までのテレビに無かった機能ですから、まだ成熟してない感がありますが、利用者側が使いやすく、役に立つような物が今後増えてくると良いですね。

  5. 予定があったので
    イベント?にいってきました。
    11時30分からあったのですが
    ただのビラ配りです。
    CMしている4人のアナウンサーが
    地デジのパンフレットを改札前で
    配っているだけでテレビがあるわけでもなく
    受信相談を受け付けるわけでもなく
    ただ、やっているだけでした。
    各社のカメラは30分程度いましたが
    そのあと撤収。
    各局のホワイトカラーの人がビラを
    配るわけでもなく取り巻きとしているだけ。
    福岡、山口、広島で行われた100日イベント
    とは似て非なるものでした。

  6. デオデオ鳥取店にあったgigabeat V30Tのデモ機には大阪のテレビ局の番組が録画されていました。

    展示されていた大型液晶テレビにはブルーレイレコーダで録画されたいいともの映像が映っていました。

    映っている映像時計が常時表示されていました。

    たぶんフジテレビでの放送を録画しただと思います。

  7. TTTさん
    イベントのレポートありがとうございました。
    テレビで見ましたけど「形だけ」という感じがしますね。
    大分・別府で盛り上がらないのはCATV受信が多いからではないでしょうか?CATVに入ると福岡民放5局が受信できるので、結構入っていると思います。
    そのためUHFアンテナを立てている所は少ないように思いますし、特にマンション・アパートは立ててないでしょうね。

    CATVがパススルーすれば良いのでしょうが、OCTのページを見ると詳しくは書かれていないですが、どうもデジタルSTBを使ったトランスモジュレーションのような感じがします。これだと録画するのも面倒でしょうし、利便性も低下してしまいますね。

    また大分県民も「地元テレビより福岡民放」という考えの人が多いでしょうから、大分のテレビがデジタルになっても興味が沸かないのかもしれません。CATVが「福岡民放地デジ再送信」となるとかなり盛り上がるのでしょうが、地元局にとっては脅威になりますね。
    今後の動向を注目したいと思います。

  8. 確かに大分、別府などはCATVの加入率が高いので
    個人で考えることがないのかもしれませんね。
    OCT、CTBメディアはパススルーで12月から
    送信するそうです。準備も終わっているようです。
    しかしどちらも民間放送連盟の区域外再送信禁止令でデジタル福岡波再送信は現時点で無理となっています。
    大分、別府いずれのケーブルもアナログ福岡波は
    映りが悪いのでどうにかならないのかと
    おもいます。
    でも福岡波再送信がまったくなくなったときは
    どうなるのでしょうね?ちょっと気になります。
    ケーブルをやめて簡易アンテナを立てても同じことになるんじゃCATVは解約しかありませんね。
    http://www.opticast.jp/
    http://www.eonet.jp/eotv/
    スカパー光、イオTVいずれもIPマルチキャストは
    区域制御を行っているようです。

  9. TTTさん
    OCT,CTBはパススルーするんですね。アナログ地元局はSTBを使わなくても受信出来るチャンネル帯(1-62ch)の間で再送信してますから、当然の措置なのかもしれません。

    区域外再送信禁止の件はCATV会社にとっては大きな痛手だと思います。特に大分・別府のCATVは福岡民放で加入者獲得していたでしょうから、今後どうなるのかは気になるところです。

    区域制御についてですが、大分・別府では福岡波の直接受信が出来ないので適用できませんが、高田・香々地辺りでCATVがサービスをするなら使用する可能性はありますね。「ギリギリ受信出来るレベルならOK」という判断なら区域制御に救われるケースも出てきそうです。

  10. +α7さん
    地デジ放送が始まっていない場所の電気店では概ねそのような形でデモを行っているようですね。電気店のテレビ担当者もしくはメーカーの営業さんが、地デジの始まっている地域で番組を録画して、各店舗へ持込しているのでしょう。

    ただ民放はCMがあり、このCMがSD品質で画質が悪いのです。両端に黒縁が付き画面が狭く感じますしね。NHKの方がCMが無いですし、朝の連続ドラマや「のど自慢」「紅白歌合戦」などをデモとして流した方がより効果的かな?とは思いました。

    また動きがありましたら、どうぞコメントをお寄せ下さい。

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